皆さんこんばんは、プロデューサーの山本です。
さて、「映画館で映画を見る」時の大きな楽しみの一つに「映画館でしか買えないパンフレットを買って読む」っていうのがありますよね。僕も見た映画が面白くて「もっと映画の事を知りたいなぁ」と思ったらパンフレットを買って、家で読みながら余韻に浸る、なんて事をやったりします。
「そういや、『ふとめの国のありす』のパンフレットないの？」
なんて思ってる方もいらっしゃるかもしれませんが、
もちろん!!
公開中はパンフレットをトリウッド受付にて販売しますよ!!!
という事で、本日はパンフレットの中身を先行してご紹介!!!!
今回のパンフレット、実は「形」がちょっと通常とは異なっております。
まだ完成品が手元に届いていないんで本物でご紹介出来ないんですが、
売ってる時はこんな形をしています。
（僕の自宅で撮ったものなんで、生活感まるだしですがご容赦下さい）
あれ？ポスター？
で、開いてみると……
（手元に『ありす』のポスターがなかったんで、『梅田優子の告白』のポスターを借用）
あ、やっぱりポスターだ。
パンフレットじゃないの？
と、裏を返してみると……
じゃーん!!!
（完成品がない為、白紙ですいません。「じゃーん」じゃねーよ、とか言わないで下さい）
ここに、色々な文章や写真が入っているという、
なんと「ポスター型パンフレット」なのです!!!
パンフレットを買ったら、ポスターも手に入る!! お得!!
デザインを担当してくれたのは、チラシ、ポスターに引き続き、宣伝ビジュアル担当の佐藤あんなさん。マスコミ編集学科の講師の皆さんにもサポートしてもらいつつ、プロデューサー（ま、私ですけども）からの無理な要望にも応えてもらいました。
で、肝心の中身はどんな感じかと言いますと…
○ 松国監督による「ふびんな国のありす」
松国監督が『ふとめの国のありす』の参考にしたという、とある友人の恋愛体験談!!
○ 映画監督・諏訪敦彦さんご寄稿「松国美佳の変身」
映画監督であり松国監督の母校・東京造形大学の学長でもある諏訪敦彦さんから、今回このパンフレットにご寄稿頂きました！タイトルは「松国美佳の変身」。大学時代の松国監督を知る諏訪さんならではの視点で『ふとめの国のありす』について書いて頂いております!!
○ ゲイ雑誌のライターさんご寄稿「ぼくとありすが向き合う本当の自分」
ゲイ雑誌で編集＆ライターを務めてらっしゃる「BOO子」さんに、『ふとめの国のありす』についてご寄稿頂きました!!ゲイの方がこの映画を見たら…乞うご期待!!
○ 音楽担当スタッフへのインタビュー「ぼくたちサンクリ」
『ふとめの国のありす』で音楽を担当した「サウンドクリエイト学科＝サンクリ」の河原さん、大森くんへのインタビュー記事です!!
その他にも、
・登場人物の関係が一目でわかる「相関図」
・脇知弘さん演じる”ありす”の写真を集めた「Alice in "FAT"LAND」
などの写真も盛り沢山!!!
こちらを『ふとめの国のありす』公開中のトリウッドにて販売します。
値段は300円!!! 300円!!! 300円!!!
（3回も繰り返し書いてしまいました）
ご鑑賞の記念に、ぜひぜひお買い求め下さいませ!!!
（本物が届いたら、またどこかで画像とかアップします!!!）
